無農薬無肥料米栽培状況(2012)
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Kawaguchi Agricultural

雑草種子焼却俳藁埋没耕運 (10月21日)

水草雑草種子焼却俳ワラすき込み耕運作業

越冬風景
除草剤を使わない為に、雑草の多かった場所の種子焼却を行いました。写真は溝にクサイ草(短いイグサ)
が多く生えてた場所の焼却の様子です。
雑草種子の焼却後に、俳ワラのすき込み作業です。唯一の自然有機肥料となるであろう稲ワラを地中に入れて微生物により発酵促進してもらいます。
既に生えた二番穂の葉が見えますが、穂が出る前に急いですき込みをします。二番穂に栄養を取られないためです。
そして、越冬を迎えます。平成23年の冬は雪が多く、晴れ間が少なかったです。寒さは平年並みの-5度前後で積雪20センチのこの地域では大雪でした。

自家製焼き土(苗培養土)作り (3月18日)

苗箱作り・自家製焼き土 焼き始め苗箱作り・自家製焼き土 焼き終え前

自家製焼き土を作っています。写真取り忘れの為、初めてのご紹介になります。自作焼き土用のフライパンに
田んぼで採取した土を入れ、下から薪で熱します。
本年度も雨に悩まされ、晴れ間が少なく何とか乾いた時期を見計らい採取した土も湿っていて焼き時間が2倍掛かってしまいました。
焼き終わりになると、茶色だった土が、淡炭色に変わって完成となります。市販品とは違い薬剤や有機物によってPH調整されていたり、肥料は全く使っていません。
昨年はこの後、自家製の完全炭化籾ガラ(薫炭)を混ぜていましたが、24年度は煮沸消毒した籾殻を混ぜて苗培養土として苗を作ります。薫炭や籾殻を混ぜるのは、米の生育や食味にはほとんど関係ないのですが、苗箱の軽量化で作業性向上の為です。

田んぼ水溜(4月16日)

45日早い水為いつものカモ夫婦でしょうか
青いアイシャドー白サギ
この地域標準の1月以上も早く水為をしました。雑草が生えない為と、蛙や天然害虫駆除の助っ人をより多く集める為にいち早く水を田んぼに張りました。
が、蛙やミミズを捕食するハンター(右下)白サギも登場してしまいました(笑)。
(左上)鴨の夫婦のように草を食べてくれれば大歓迎なんですけどね。
この市域に近年、鴨の飛来が多くなってきています。何故なのか、天然なのか、飼育された合鴨が野生化しているのか?餌が取りやすいのか?、稲が食べられてしまうほど増えて欲しくはないのが本音ですが、まだ稲が食べられた被害は発見していません。

種籾殺菌処理(湯温殺菌) (4月23日)

種籾選別用塩水作成比重の軽い種籾が浮く様子
比重の軽い種籾を取り除いた様子60度の温湯消毒

地味豊は、防虫・除菌殺菌剤を使用しないで、60度のお湯で消毒殺菌しております。
(右上)生卵の浮く塩水に(左上)比重の軽い種籾が浮く(右下)塩水選別で浮かない種籾を、(左下)たっぷりの60度のお湯に10分間漬け、温湯処理をしています。数秒も手は付けられない位の熱さです(右下の写真 真ん中の棒は100度計)。
最近は、環境保護と薬剤コストの為に、一部JA(農協)の販売用の苗も温湯処理をされているそうです。
この後芽だし処理に3日程かけて種蒔き(苗箱)と進んでいきます。

種籾蒔きと苗育成保温処理 (4月25日)

苗育成箱の様子種籾撒きの様子
苗育成保温シート内の様子苗の育成状況
(右上)自家製焼き土苗培養土と籾殻を混ぜた特製苗箱です。(左上)毎年種蒔きは手動の種蒔き機を使いますので、作業員は最低3人必要ですが、今年は家族の手の空く休みの予定が、雨の為延期となり、手の空いたおばあちゃんと、おばちゃんを頼んで撒きました。(右下)保温シート内で暖めながら約4週間育成します。(左下)
約2週間目の苗の様子です、肥料培養土より短めですが田植えまでじっくり伸びてと願うばかりです。

田植え (5月19日)

田植え直前 苗育成箱の様子田植えの様子
無農薬無肥料米『地味豊』田植え完了から4日目
(右上)左側が自家製焼き土苗培養土と籾殻を混ぜた特製苗箱で育った短めの苗、右側が豊富な肥料の苗箱で育った苗です。無肥料となると稲苗も栄養を求めて肥料苗の3倍の根を張り巡らせます。

初期除草 (6月14日)

田植え後1ヶ月後の稲苗と雑草の様子田植え後1ヶ月後の雑草と稲苗の様子
除草の6月7月が来ました。今年は深水管理で雑草を防ぐつもりが、苗が短い為に消えた苗がぽろぽろあります。
除草鍬と今年は自作除草機が登場していますが、写真は除草鍬の様子です。雑草の生え具合を拡大しています。
田植えから比べると、苗は2倍20cmへ生長しています。

除草効果と田んぼの様子 (7月20日)

田植え後2ヶ月後の稲苗と雑草の様子田植え後2ヶ月後の雑草と稲苗の様子
深水管理と初期除草の効果で例年に比べ除草が大変楽に経過しています。
稲の背丈も70cm弱まで伸び穂が出るのを待つばかりです。他の早い田んぼでは既に穂が出ています。
写真にも見えますが、今年は深水すぎて、苗が消えたり、生育が悪かったりと地面の低い所で発生して心配していました。悪いながら回復が見えてホット一息してはいますが、収穫量には影響しそうです。

収穫刈り取り (9月12日)

稲刈りと雑草最大の場所雑草最大の場所
ふと気付けば、雑草だらけ!既に手遅れで雑草と共に刈り取りしました。無農薬栽培の悪い見本と除草剤使ってない証明箇所かもと思いつつ収穫しています。


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